JSR-181 第四章の勉強

javax.jws.WebService

name
Webサービス名。wsdl:portType にマッピングされる。
【既定値:クラス・インタフェースの名前】
targetNamespace
サービスエンドポイントインタフェースにある場合、wsdl:portType の名前空間となる。サービスエンドポイントインタフェースを参照しない(endpointInterface アノテーション属性がない)サービス実装 Bean にある場合、wsdl:portType と wsdl:service の両方に関連付けられる。サービスエンドポイントインタフェースを参照している(endpointInterface アノテーション属性があり)サービス実装 Bean にある場合、wsdl:service に関連付けられる。
【既定値:実装で決まる。(JAX-WS 2.0 の 3.2 節参照)】
serviceName
Webサービスのサービス名。WSDL 1.1 の wsdl:service に関連付けられる。エンドポイントインタフェースでは宣言不可。
【既定値:クラス名+"Service"】
portName
WSDL 1.1 の wsdl:port に関連付けられる。エンドポイントインタフェースでは宣言不可。
【既定値:@WebService.name + "Port"】
wsdlLocation
このサービスについて既に定義されている WSDL の場所を指す。絶対もしくは相対 URL で記述する。
endpointInterface
サービスエンドポイントインタフェースの名前。

javax.jws.WebMethod

operationName
このメソッドの wsdl:operation 名【既定値:メソッド名】
action
この操作のためのアクション。SOAP バインディング時に SOAP アクション値がこの設定値になる。【既定値:""】
exclude
Web メソッドとして公開しないことを表す。継承したメソッドを公開しないようにも使える。この属性を指定した場合は、ほかの属性は指定してはならない。また、エンドポイントインタフェースでは指定できない。【既定値:False】